レスポンスブランディング理論

ディーズマーケットの広告はレスポンスブランディング理論に基づいてつくられています。

4つのパーツ理論

効果的な広告・販促ツールをつくるには、本項で説明する4つのパーツが必要です。その4つのパーツとは、「結果」「実証」「信頼」「安心」です。株式会社ディーズの広告制作は、この4つのパーツを集めるところからスタートします。それぞれの要素が揃えば、より大きな広告効果が期待できます。

結果

お客様がどんなベネフィット(結果)を得られるかを伝えるパーツです。優れた商品・サービスなどの具体的な特徴を、わかりやすく端的に表示します。

実証

どのような理由で「結果」が得られるのか、データやグラフ、詳細な説明文などを用いて根拠を示します。

信頼

第三者からの批評や、社会や機関・組織からの評価を示し、「信頼」できるものであることを訴求するパーツです。

安心

お客様を安心させる「ユーザーボイス」です。長く詳しい感想を述べる「ミクロボイス」、短い感想をたくさん並べる「マクロボイス」の2種類があります。

3ステップ理論

本項は前項で解説した広告効果低下への対策と、ブランドの構築がテーマです。広告は3つのステップに則って計画すると運用における長期的なプランが見えてきます。この3ステップは弊社のクライアント様には必ず説明させていただき、未来のビジョンを共有してからご依頼を引き受けています。

STEP1

レスポンス広告
高感度層へ訴求する

ブランドが確立されていない小さな企業におすすめ。売るためのたくさんのコピーや写真などを並べ、購入を促す広告です。

STEP2

レスポンスブリッジ広告
徐々にターゲットを広げる

売るための文字情報の他に、イメージ部分を設け、ブランドを確立している大手企業と同じような雰囲気を醸し出すことで、レスポンスを獲得しながら、信頼感を得え、将来的なブランド構築への足掛かりを作るための広告です。

STEP3

ブランド広告
さらに広い層へ訴求する

ブランドが構築されている企業が、そのブランドをより強固なものにするために掲載する広告です。ブランドがある企業は、実績などを広告でいちいち訴求する必要がないため、余白を使ったシンプルで美しい作りにすることができます。