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4つのパーツ理論

広告効果を高める4つのパーツとは

効果的な広告・販促ツールをつくるには、本項で説明する4つのパーツが必要です。
その4つのパーツとは、「結果」「実証」「信頼」「安心」です。
商品の認知度や企業の規模などにもよりますが、基本的にはこの4つのパーツ全てを盛り込むと考えてよいでしょう。
それぞれの要素が揃えば、より大きな広告効果が期待できます。

4つのパーツを揃えるためには、自社の分析と、データの収集が必要です。
この商品の売りは何か、なぜ良いのか、
お客様は満足してくれているのか、などの情報を集めましょう。
4つのパーツを盛り込んだ広告の購買までの過程を解説します。
まずは、大きな2つの部屋をイメージしてください。(下図)

このお店はできたばかりで、まだ顧客がいません。
その場合、大きな看板やのぼりをつけて、「なんのお店なのか」
「入るとどんな良いことがあるのか」を伝えなければなりません。
この入り口が1つ目の部屋です。このプロセスが広告の「結果」パーツになります。
何より見てもらわなければ話になりませんので、できるだけ大きく、目立たせることが重要です。
「結果」パーツで興味を持ってくれたお客様が、2つ目の部屋に入ってくれます。
この部屋では、「実証」「信頼」「安心」パーツを使って、
商品の魅力をじっくりと丁寧にアピールします。

もちろん、4つのパーツが必要ない広告もあります。
それは有名企業が提供する商品・サービスなどです。
ボイスやデータなどで示していた「信頼」「安心」パーツの役割を
認知度の高いロゴマークが担ってくれるからです。
逆に、知名度や顧客数が少ない場合は、イメージが先行する広告よりも、
多くの情報を盛り込むほうが、お客様にとっての「信頼」「安心」につながります。
お客様目線に立ち、冷静な判断で広告手法を選ぶことが肝要です。

また、4つのパーツは、情報を整理しなければ膨大な情報量となります。
広告の見易さ・可読性も重要な要素ですので、注意が必要です。
どんな人に読んで欲しいのか、どのパーツを一番読んで欲しいのか、
限りあるスペースにどのくらいの分量で配置するべきか、
などを的確に考えなければなりません。

そのためには、判断基準が必要になります。
次項の「消費者の分布」を参考にし、
どの層をターゲットにするかをイメージすることで、
4つのパーツの作り方や活用の仕方が見えてくるはずです。